みなさん、今日も炊き込んでいますか~?
炊き込みご飯研究家のユウグッドです!いつも炊き込んでいただきありがとうございます!
今回は海苔タルツナ炊き込みご飯のご紹介です!
コンビニのおにぎりにありそうな名前。笑
海苔、タルタルソース、ツナ缶、子供に人気のありそうな材料で炊き込んでみたら、たまたまおいしいのができてしまったという話です。
今回も包丁要らず、炊飯器に材料を入れて炊くだけの簡単レシピとなっております!
お母さんお父さんも楽らく調理で笑顔、お子様もおいしく笑顔、というみんなハッピーな炊き込みご飯です。
それでは早速、炊き込んでいきましょう!よろしくお願いいたします!
作り方、材料
今回使用した材料(2合分)
- お米2合
- ノンオイルツナ缶1つ(オイルありでもOK)
- キューピータルタルソース1つ
- 海苔1枚(くしゃくしゃにもむ)
お水は2の目盛りまで入れます!
各材料のポイント、注意点
お米
2合分使用します。今回は白米で炊きました。健康志向の方は玄米でもOKです。楽をしたい方は無洗米でも良いです。
玄米の場合はお水を多めにして炊くと、浸ける時間が無くてもおいしく、柔らかく食べやすい玄米になります。おすすめです!
ノンオイルツナ缶(無ければオイルありでもOKです)
1つ使用します。中身すべて入れます。オイルありのツナ缶でも大丈夫です。
キューピータルタルソース
1つ入れます。全量入れてください。これを入れることでお子様が好きな味に早変わり。
のり弁みたいな味になります。
海苔
1枚使います。くしゃくしゃに手でもんで入れます。もみ海苔の場合はそのまま入れてOKです。
お水
お水は2の目盛りまで入れて炊きます。
炊き込む手順(準備から完成まで)
画像で見る
- お米を入れます。
- ツナ缶を入れます。
- タルタルソースを入れます。
- 海苔をもんで入れます。
- お水を入れます。
- のりのりで混ぜます。のりだけに。
- 通常炊飯モードで炊きます!
- 上手に炊けました!
- 熱いうちにほぐします!
- のり弁のにおいで食欲倍増!にっこり笑顔。笑
- 盛って完成!いただきます!
動画で見る
1分で観ることができる今回のレシピ動画です!ユウグッド公式youtubeチャンネルからの動画になります!よかったらご覧くださいませ!
ポイント、注意点
炊けたら、すぐにしゃもじでほぐしましょう!
しゃもじで全体をほぐしておくことで熱が均等に分散します。ほぐしますと余計な水分が飛びまして、お米とお米ががくっつくことを防げます。
保温していたら塊みたいなぼてっとしたお米になったことはありませんか?
その現象を防ぐことができます!
また、お米が釜の中で高温になることも防げますので、水分の過剰な蒸発もなくなり、カピカピのお米になることも抑えられます!
長時間の保温は危険!?腐敗する!?
すぐに食べないからと言って保温のしすぎは注意です。
腐敗しやすい具材は以下の通りです。(ユウグッドが感じたものなので参考程度でお願いします。)
- 野菜(トマト、たまねぎ、なす、葉物など)
- お肉
- お魚
- たまご
- お芋
- 栗
- 練り物
こういったものを使用する炊き込みご飯の場合は長時間の保温を避けて、食べきれる量で炊いたり、あるいはすぐに冷まして冷凍保存をおすすめいたします!
冷凍保存を活用しよう!
「今日は多く炊きすぎたな。こんなに食べきれないな」「最近、電気代が高いからまとめて多く炊きたい!」「今日は食べずに明日のお弁当にしたい」など、すぐに食べない時もあると思います。
そういった時は冷凍保存がおすすめです。
炊けましたら、すぐに大きいお皿やボウル、または深いバットなどに入れ替えます。
そこへ風を当てて冷まして、粗熱が取れたら、ラップに包んで、タッパーやジップロックに入れて冷凍保存します!
ちなみに冷凍保存までの時間はできるだけ短い方が良いとされています。腐敗を防ぐためもありますがごはんや具材の劣化を抑えることが出来て、おいしくいただくことができます。
お弁当で持っていく場合は冷ましてから入れ物に入れます。食べる時にレンジで温められば殺菌もできてベストですが、レンジが無い場合は保冷剤を入れて職場などに持っていきましょう。
今回使用した材料の他の炊き込みご飯レシピ
随時更新していきます!ご期待ください!
おわりに。
いかがでしたでしょうか。
今回は「海苔タルツナ炊き込みご飯」のレシピのご紹介でした!
お子様が好きそうな味になっていますのでおうちで食べるのも良し、お弁当に持っていくのも良しです。
のり弁みたいな味なので大人も好きかと思います。笑
ぜひ、炊き込んでいただけましたら嬉しいです!
以上、今回はここまでとなります。最後までお読みいただきましてありがとうございました!
また次回も一緒に炊き込みましょう!それではまた!ユウグッドでした!
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