ありがとうございます!ユウグッドです!
こちらの記事では炊き込みご飯の保存方法についてご紹介いたします。
ちなみに私はプロの料理人でもなければ食品業界に勤めているわけでもありません。ですので間違った点もあるかと思います。その際はご指摘していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
保存方法
保温について
炊けたらしゃもじで切るようにほぐします。(まぜる)
すっすっとお米を切るようにほぐしていきます。
しゃもじでほぐすことで籠った熱が分散します。
熱が分散することで、過剰な水分の蒸発や余計な水分でお米とお米がくっついて塊になるのを防ぎます。
長時間の保温は危険です。
保温は便利ですが長時間の保温はご飯が腐る恐れもあります。
腐りやすい具材は以下の通りです。(ユウグッドが感じたものなので参考程度でお願いします。)
- 野菜(トマト、たまねぎ、なす、葉物など)
- お肉
- お魚
- たまご
- お芋
- 栗
- 練り物
以上のものを使用する炊き込みご飯は長時間の保温を避けましょう。食べきれる量で炊いたり、またはすぐに冷まして冷凍保存をしましょう。強い粘り気や酸っぱいにおいがあったら食べるのはやめます!
もったいないからと言って無理して食べても食中毒になったらおいしいご飯も食べられなくなります。腐っていたら素直に諦めましょう。失敗は次の炊き込みに活かせば良いです!
冷凍保存も活用しよう!
食べきれない時や、今日中に食べない時は冷凍保存がおすすめです。
炊けたらできるだけすぐに大きいお皿やボウル、深いバットなどに炊き込みご飯を移します。そこに風を当てて冷まします。(下に保冷剤を当てながらだとすぐに冷えます!)粗熱が取れてきたら、ラップに包み、タッパーやジップロックに入れて冷凍保存!
画像は別記事の炊き込みご飯ですが、冷ましてからラップで包み、ジップロックに入れて冷凍します!
冷凍保存までの時間は短い方が良いです。炊き込みご飯の劣化を抑えることが出来て、次回もおいしく食べることができます!
お弁当で持っていく場合は必ず冷ましてから容器に入れましょう。食べる時、レンジで温められば殺菌が出来て良いのですが、職場や現場にレンジが無い場合は保冷バッグに保冷剤を入れて持っていきましょう!
梅干しを入れると腐敗防止にもなりますのでご活用ください!
追加ございましたらその都度更新していきます。よろしくお願いいたします。
管理人 ユウグッド
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