[ダイエットわかめごはん]わかめとクミンのスパイス炊き込みご飯[準備1分]

わかめクミン炊き込み

準備時間1分~2分※炊飯時間は除きます。

みなさん、今日も炊き込んでいますか~?

炊き込みご飯研究家のユウグッドです! 本日もよろしくお願いいたします!

今回の炊き込みレシピはわかめとスパイスのクミンを使用したダイエット系炊き込みご飯になります!

隠し味程度にお味噌を使用しておりますので日本人好みの和風の味になっていて、とってもおいしいです!

それではレシピのご紹介です!一緒に炊き込んでいきましょう!

作り方、材料

今回使用する材料

わかめクミン炊き込み材料
  1. 乾燥わかめ(ひとつかみ)
  2. かつおぶし(豪快に好きなだけ)
  3. クミン(少々)
  4. お味噌(大さじ1)
  5. お水(2合分)
  6. お米(玄米無洗米2合)白米でも可能です。

各材料のポイント、注意点

乾燥わかめ

ひとつかみ入れます。

食物繊維たっぷりで、脂肪の燃焼も促進させます。フコキサンチンという成分が脂肪を燃やす働きがあるそうですよ!

乾燥わかめはあると便利です。炊き込みはもちろん、お味噌汁へお手軽に入れてもおいしいですし。

ちなみにわかめを戻す分、炊く時のお水も少しだけ多く入れます。

かつおぶし

豪快にがさっと好きなだけ入れましょう。

旨味成分(イノシン酸)はもちろんなのですが、今回はダイエットということで。

かつおぶしの中には、アミノ酸やビタミンやミネラルといったからだに嬉しいものがいっぱい。

そして脂肪燃焼を加速させるヒスチジンも含まれております。

そして低カロリー。最高すぎませんか。がさっとたくさん入れましょう笑

クミン

少々で大丈夫です。入れすぎるとクセの強い炊き込みが出来ます笑

さてクミンですが、お好きなブランドのもので大丈夫です。(管理人はギャバンさんの)

そして気になる効果ですが、

クミンは、やっかいな悪玉コレステロール値を下げつつ善玉コレステロール値を上げる効果があるとされています。更に!気になる中性脂肪を減らす効果も期待できます。 

これはもう入れるしかありません。ただし本当に少々で良いです。程々に笑

お味噌

大さじ1入れます。

お味噌の原材料、大豆には脂肪燃焼効果が期待できる、大豆サポニンという成分含まれております。

この大豆サポニンは脂肪の蓄積を防いでくれる働きがあるとされているので肥満予防に期待できます!

一時、味噌汁ダイエットなるものが流行りましたね。きっとそういう効果もあってブームになったのだと思います。

お味噌に関してはお好きなブランドのもの、お好きなお味噌でOKです。(赤味噌、白味噌等。減塩タイプだったり無添加だったり。)

お水

2合分入れましたが気持ち多めです。(玄米を使用した為)

玄米の無洗米で目盛り通りだと、どうしても固く仕上がってしまうので気持ち多めです。

また当然のことですが、お水を多く入れたほうがその分、お米に水分がより入るのでたくさん食べた感が出ます。ダイエットにおすすめです。消化にも良いです!

お米

今回は2合使用しました。ちなみに玄米の無洗米です。

白米でも大丈夫なのでご安心ください。ご家庭にあるお米でどうぞ。

当サイトは、楽に早く時短を推奨しているので無洗米を使用しております。たまに無洗米ではない時もありますがその時はさっと洗う程度で炊いてしまいます。

洗いすぎると粒の表面に傷が入ってしまい、お米のおいしい成分が流れてしまうと聞いたからです。

そういった理由から私は普通のお米でもさっと洗って炊飯してしまいます。

手順(準備から完成まで)

画像で見る

  1. お米入れます。
  2. 乾燥わかめ入れます。
  3. かつおぶしを豪快に入れます。
  4. クミン少々入れます。
  5. お味噌入れます。
  6. お水入れます。
  7. まぜます。おいしくな~れ!
  8. 準備完了!スイッチオン!
  9. 炊飯中・・・!
  10. 上手に炊けました!わかめもりもり笑
  11. 全体をほぐすようにまぜます!
  12. 盛って完成!たくさん食べてね!

動画で見る

わかめクミン炊き込み動画

上記の動画は当サイト管理人ユウグッドのYouTubeチャンネルからの転載になります。よかったらご覧下さいませ!(チャンネル登録してください・・・。)

ポイント、注意点

お水の量

ダイエット目的であれば満腹感は大事なのでお水は気持ち多め、あるいは目盛りより1合分多くても大丈夫です。柔らかめになりますがめちゃくちゃ食べた感がでるのでおすすめです。

ただし、夏場は腐敗に注意してください。水分が多いとその分湿気もこもりますし、腐りやすくなります!

食べる状況に応じて調整をよろしくお願いいたします!

炊けたら保温の前に

保温する前には必ず熱いうちに全体をぐるりとほぐすようにまぜてから保温します。

炊けてからそのまま保温しておくと水分が飛びすぎて、戻ったはずのわかめが固まります笑

お米も同様にカピカピになってしまう恐れがありますので水分多めで炊いたとしても必ずほぐしてから蒸らすなり保温しましょう!

当サイト内、その他のダイエット系炊き込みレシピ

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今回は脂肪燃焼系ダイエット炊き込みご飯のご紹介でした!

正直、わかめとクミンだけだと難しい味です笑

和風で飽きのこない、なおかつからだに良いもの、と考えてお味噌を選択しました。

「ちょっと最近食べ過ぎちゃったなあ・・・」とお悩みの方にぜひ、食べてほしい炊き込みご飯です!

今回はここまでとなります! 最後までお読みいただきましてありがとうございました!

今後もダイエット系炊き込みはもちろん、定番系、時には高カロリーなものまで!

頑張って炊き込んでいきますので応援をよろしくお願いいたします!

それでは、ありがとうございました! ユウグッドがお送りいたしました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました